その人と知り合ったのは、何年か前ですが、
お互いの趣味趣向とかを話し合えるようになったのは、
きっと、半年くらい前だったかな。
少し、ものづくりから離れた話だけど、ちょっとだけ。
記しておきたいので。
ま、いわば、中年のおばちゃん同士の話にすぎませんが(笑)。。
私より目上の方なので、そりゃ昭和チックです。
私は、Goroが好きだった(笑)けど、その人は布施明さんだったとのこと。
現在は、韓流も好きだったり、ダンスが好きだからEXILEとかも興味あるとか。
私は、昔から さださん・千春・佳さんが好きで、コブクロ・馬場さんといった
歌い手(notアーティスト)さんに添って
自分の中のその時代時代を生きてきました。
(改めてこう書くと、めっちゃ”お堅い”ね(笑))←まじめなの。
これが、私の素性(笑)ですが、
そんなこんなの音楽の話で、共有できる存在となったわけですが。
「私、馬場さんて凄くいいと想う。」
意外な言葉が飛び出しました。
「えっ? 馬場さんを理解ってくれるのん?」 嬉しくなりました。
私より目上ってことは、なかなか馬場さんの話が通ずるなんて
想ってもなかったから。
「馬場さんのライブへ行ってみたい。」とも仰るようになりました。
そして昨晩。
「今日会った知り合いに馬場さんのことを話したら行きたいと
言ってくれて、冬ライブにエントリーしました。」 というメールが。
いやぁ、凄いやん!
私が、
「馬場さんファンのことを”ババヘッズ”と表現するけど、
ババヘッズが増えて嬉しい。」と返すと、、、
「
”パパヘッズ”になりました。」 と返ってきて、
独りでくすくす笑いました。
”パパヘッズ”って、どういう意味になるんやろなぁ。。(笑)
好む音楽が共有するということは、
年令(生きてきた道筋・歴史とか)時代を超えるのですよね。
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